小さな会社が気にすべき数字

創業社長、二代目社長、黒字の会社の社長、赤字の会社の社長
色んな会社の社長とお会いして思うのは、現場のことは分かるが決算書のことはよく分からないという相談です。

銀行や税理士、コンサルなど専門家の方から細かい数字を説明されるが、分からないまま相づちうってませんか?

社員20人程度であれば、決算書の数字はポイントだけ知っていればOK!

キャッシュフローコーチの指導では、お金のブロックパズル(※)を使用して、会社の数字をビジュアル化し、社長が知っておくべきポイントだけをお伝えします。

『2割の数字で8割の経営のことが分かる』をコンセプトにお話しさせていただきます。

管理会計で使う以下の数字を簿記が分からなくても一目で分かるようになります。
1.売上
2.変動費
3.粗利
4.固定費
5.人件費
6.その他の固定費
7.税引前利益

どの比率がどれだけあれば良いのかなど、目からウロコのお話しができます。

今後、こちらでもポイントを絞って、解説していきたいと思います。

すぐに知りたい方は、日本キャッシュフローコーチ協会のホームページなどで解説されていますので参考にしてください。

※お金のブロックパズルとは、西順一郎氏「戦略会計STRACⅡ」のSTRAC表を引用し、日本キャッシュフローコーチ協会代表の和仁達也が作成したもの。

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