キャッシュフローコーチ®とは
キャッシュフローコーチ®とは
日本キャッシュフローコーチ協会の代表である和仁達也先生が創設した職業であり、協会に認定されたものをキャシュフローコーチと言います。
キャッシュフローコーチは経営数字を使って、経営者の本業の発展に貢献するコーチです。
- 経営者の意思決定の判断基準や根拠を裏付けすることで、実践を後押しする。
- 顧問先の社員向けにお金の勉強会をすることで、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを第三者的に縮め、ベクトルを揃える
ビジョナリープラン
当協会は、次に掲げるビジョナリープラン(ミッション、カンパニースピリッツ、セルフイメージ)に基づき実践するキャッシュフローコーチを輩出、育成し、活躍の場をつくります。
ミッション
わたしたちは、ドンブリ経営ゆえの漠然とした不安や、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを解消して、社長のビジョンの実現化をサポートします。
カンパニースピリッツ
安心安全ポジティブな場づくり
セルフイメージ
わたしたちは、クライアントの社外CFOとして経営数字を使って社長の本業の発展をサポートするキャッシュフローコーチです。
ビジョナリープラン
当協会は、次に掲げるビジョナリープラン(ミッション、カンパニースピリッツ、セルフイメージ)に基づき実践するキャッシュフローコーチを輩出、育成し、活躍の場をつくります。
ミッション
わたしたちは、ドンブリ経営ゆえの漠然とした不安や、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを解消して、社長のビジョンの実現化をサポートします。
カンパニースピリッツ
安心安全ポジティブな場づくり
セルフイメージ
わたしたちは、クライアントの社外CFOとして経営数字を使って社長の本業の発展をサポートするキャッシュフローコーチです。
ミッション
わたしたちは、ドンブリ経営ゆえの漠然とした不安や、社長と社員の立場の違いからくる危機感のズレを解消して、社長のビジョンの実現化をサポートします。
カンパニースピリッツ
安心安全ポジティブな場づくり
セルフイメージ
わたしたちは、クライアントの社外CFOとして経営数字を使って社長の本業の発展をサポートするキャッシュフローコーチです。
キャッシュフローコーチ®のサービス内容
標準的には、こちらの12ヶ月プランに沿って、ビジョナリープラン(ミッション、カンパニースピリッツ、セルフイメージ)の策定、1年スパンのキャッシュフロー計画表の策定と運用および社員向けのお金の勉強会を、御社のお困りごとにあわせて柔軟に提供しています。
クライアントが得られる3つの成果
1、漠然としたお金の悩みから解放され、本業に専念できる!
1年間の経営活動にともなうお金の流れを、
1枚のシートで俯瞰できる「キャッシュフロー計画表」を策定します。
はじめの3カ月間でこれをつくった後は、経営の舵取りはこれ1枚でOK!
社長はもはや、小難しく何枚にもわたる決算書や試算表を読む必要がなくなります。
なぜなら、これ1枚の中に経営の意思決定に
必要な情報がすべて盛り込まれているからです。
そのあとは月に1回、顧問税理士がつくってくれた試算表を
キャッシュフローコーチにメールするだけ。
月1回のコーチとの面談にて、その数値目標の達成状況を確認しつつ、
日常の経営課題、とりわけその時点での
「お困りごとトップ3」についてコーチングを行います。
つまり、社長は月に1回、キャッシュフローコーチと会った日だけお金のことを考えて、
残りの29日間は、お金の悩みから解放されて本業に専念できる のです。
2、うまく言語化できずモヤモヤしていたことが言語化され、行動が加速する!
さらに、キャッシュフローコーチは「単に数字を分析する」専門家ではなく、
「経営数字を意思決定のツールとして使う手助けする」専門家です。
そのためには、経営者が目指すビジョンを言語化したり、
その実現のためのはじめの一歩を具体化する手助けもします。
今までやりたかったことが進まなかったのは、もしかすると、
「重要だけど緊急ではない」ことに時間を割けずにいたからではないでしょうか。
しかし、キャッシュフローコーチとの毎月の面談が習慣化すれば、
そんな先送り癖もオサラバです。
キャッシュフローコーチと向き合う時間は、
実は経営者が自分と向き合う時間でもある のです。
3、社員にも採算意識が芽生え、立場の違いからくる危機感のズレやギャップが縮まる!
社長と社員では、立場が異なります。
雇う側と雇われる側。
給料を払う側と受け取る側。仕事を指示する側と受ける側。
その立場の違いから、日頃から頭の中を占める情報量は全く異なり、それが
「ウチの社員はこんなに大変な状況なのに、ノホホンとして!」という社員への不満、
「ウチの社長は、顔を見れば数字のことばかり。どうせ頑張っても給料は変わらないくせに」
という社長への不満につながっています。
とくに、歯科医院などの医療機関では、
経営者である院長が、お金や数字のことを言い過ぎると、
スタッフは違和感を感じることがあります。
経営者として必要なことと理性的にはわかるのですが、
医療従事者がお金の話を強調する姿に対して、感情が拒否反応を示すからです。
これは、程度の差はあれ、一般の会社でも同じこと。
「社長は数字のことばかりで、わたしたちの仕事ぶりや中身はちっとも見てくれていない」
と感じています。
しかし、実態はそうではありません。
経営者は俯瞰した目線で、ちゃんと一人ひとりの仕事ぶりをよく見ているものです。
実際、社員30人以下の中小企業のボーナス査定は社長が鉛筆舐め舐めで感覚的に
判断しているケースが多いのですが、その大半は実態をよく捉えています。
そこで、キャッシュフローコーチが社長に代わって、
社員が知っておいてほしいお金の知識、たとえば
「給料やボーナスはどこから支払われるのか?」
「そもそも、なぜ利益は必要なのか?」
「ウチの会社の財務状態は、今どのくらいの水準で、どこを目指しているのか?」
などを、社員向けのお金の勉強会でレクチャーします。
このような話は、第三者の専門家が話すことで、
社員にわかりやすく理解されるだけでなく、感情的な納得感も得られます。
キャッシュフローコーチ®が
できること・できないこと
できること
クライアントの頭の中で漠然としたビジョンやお金の流れを、明快に言語化・数字化する手助けをする。
クライアントが納得の意思決定ができるよう、選択肢を増やし、根拠づけをする。
(設備投資の可否、賞与額をいくらにするか、借入の上限設定、根拠のある売上目標の設定、etc)
社長が言っても伝わりにくいお金の話を、社長に代わって専門家目線で社員にレクチャーする。(給料やボーナスはどこから支払われているか、利益はなぜ必要か、など)
できないこと
クライアントに代わって、ビジョンを考え、数値目標を決定する。
社長に代わって、クライアント企業のビジネス上の意思決定をする。
会社に常駐して継続的に社員教育をしたり、定期的に社員面談をする。 (社員面談については、キャッシュフローコーチの枠を超えて、別途ご相談に乗る場合があります)
キャッシュフローコーチ®が
できること・できないこと
できること
クライアントの頭の中で漠然としたビジョンやお金の流れを、明快に言語化・数字化する手助けをする。
クライアントが納得の意思決定ができるよう、選択肢を増やし、根拠づけをする。
(設備投資の可否、賞与額をいくらにするか、借入の上限設定、根拠のある売上目標の設定、etc)
社長が言っても伝わりにくいお金の話を、社長に代わって専門家目線で社員にレクチャーする。(給料やボーナスはどこから支払われているか、利益はなぜ必要か、など)
できないこと
クライアントに代わって、ビジョンを考え、数値目標を決定する。
社長に代わって、クライアント企業のビジネス上の意思決定をする。
会社に常駐して継続的に社員教育をしたり、定期的に社員面談をする。 (社員面談については、キャッシュフローコーチの枠を超えて、別途ご相談に乗る場合があります)
キャッシュフローコーチは特にこんなことにお困りの企業、経営者の役に立ちます。
1.会社のお金の流れが漠然としていることへのストレスがある
・お金の流れが見えない。「ドンブリ経営」であることにストレスを感じる。
・利益は出ているのに、なぜか手元にお金が残らない。
・税理士事務所からの会計報告は、数字の羅列でわかりにくいと感じる。
・売上増加に伴い、お金の出入りが大きくなっている。 今後資金ショートするようなことがないか不安を感じる。
2.経営上の意思決定に確信が持てない
・設備投資の意思決定について、これでいいかどうか確信が持てない。
・スタッフの増強を図りたいが、固定費負担が増えることに不安感がある。
・銀行から借入を勧められるが、本当に借りていいのかどうか不安感がある。
3.社長と社員の間に、立場の違いからくる危機感のズレがある
・何度言っても、社長の考えが社員に伝わっていないと感じる。
・社員の目標売上やコスト低減に対する意識が低いと感じる。
よくある質問
- キャッシュフローコーチのセッションは、どんな感じなの?
(月何回のセッション? 1回何時間? 対面か電話か?契約期間は? 費用は?) -
契約内容により異なりますが基本は次の通りです。
月1回、1~3時間の対面でのセッション。
契約期間は6ヶ月から12ヶ月で、費用は3万円から20万円まで。
サービスメニューは、お問い合わせください。 - 社員3人の会社だけど依頼しても大丈夫か?依頼する価値があるか?
(年商3000万円の美容院、歯医者、整骨院、化粧品販売業など) -
会社の規模や年商の大きさは関係ありません。
会社のお金の流れを把握して、
「人の採用」「設備投資」「借入の上限の設定」などを、直感頼りではなく、
第三者のサポートを得て安心して意思決定したい方なら、
1人社長でも依頼される方はいます。 - すでに顧問税理士がいるが、問題ないか?
-
問題ありません。
既存の税理士との関係を続けながら、
キャッシュフローコーチを依頼される経営者もいます。
それは、役割が異なるからです。
税理士は「決算書作成と節税対策」を主に行い、キャッシュフローコーチは
「お金の流れの見える化と意思決定のサポート」を行うため、
業務が重複しないからです。
会社経営に必要なこと
1.AAP=安心安全ポジティブな場づくり
2.資金繰り=売上・支出管理
3.経営理念の策定
4.経営計画の策定と実行
5.採用計画の策定と実行
6.教育・人事評価制度に関すること
20年間の総務部長の経験から1~6を総合的にサポートできるのが強みです!