木を見て森を見ず!
『夢実現パートナー』
会社を立ち上げるには、何かしら実現したい夢を持っているはずです!
そんな社長の夢を実現するために、社長が苦手とする分野でもある『人』と『お金』の問題を解決するパートナーとして二人三脚でサポートするのが私の役目です。
社内ではなく、社外の第三者だからこそできる!
そこにスポットをあて、サポートさせていただいています!
日本全国で赤字企業がどれくらいあるか知っていますか?
国税局の調査によると、およそ7割の企業が赤字企業です!
もちろん役員報酬が多く、赤字が役員報酬以内であれば実質赤字とまでは言えない企業が含まれています。
しかし多くの企業が赤字なのです。
そして赤字企業の多くの問題は経営者にあると言えます。
特に赤字が続くと、目先の対策にとらわれてしまい、本質的な解決になっていないことがあります。
タイトルにも書いた『木を見て森を見ず』という状態です。
では、本質的な問題とは何か?
社長と社員が、見ているところが違うことによる意識のズレや、情報量の違いによる認識のズレなどがあります。
よく社長にこの話をお伝えすると、同じ資料を見ているのだから分かっているはず!や、朝礼で伝えている!といった答えが返ってきますが、社員に聞くと全く分かっていません。
社長が怒っているけど理由が分からない!や社長にトラブルを伝えると毎回問い詰められてしまうため、報告自体しなくなるといったことがあります。
以前にティーチングとコーチングの違いを書きましたが、できれば社員自身に答えを出させるコーチングをしてほしいと思います。
話している時間が社長より社員の方が多くなくては正常と言えません。
現場を一番知っているのは、現場で働いている社員なのです!
怒っても委縮するだけです。
気持ちよく働いてもらい、社員へ利益を還元する仕組みを作るべきです。
そのためには、社長の夢やビジョンを明確にし、社員と共有してください。
きっと成長スピードが速くなります。
社内でできなければ、当社のような第三者の力を使っていただくのも有効な手段です。
とにかく会社が成長するために何が一番必要かを一度検討してみてください。
※記事の内容は、私が経験したことをベースに当時の法律に基づいて行っています。今現在同じことができるかは、税理士、社労士などの専門家の方にご相談ください。
※当社では、税理士、社労士、ファイナンシャルプランナーなど様々な専門家の方と提携しています。
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原則、24時間以内に返事をさせていただきます。
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